マレーシアを走る旧車 Vol.14 マツダ編1 Mazda323(ファミリア)
マレーシアを走る旧車 Vol.13 ダイハツ編
Vol.13ではマレーシアで活躍するダイハツ車をお送りします。
シャレード

マラッカの街並みを行く2代目G11型シャレードの後期型です。日本国内ではこの次の3代目ならたまに目撃することはありますが、2代目となるとまず見かけません。
シャルマン

カローラの基本設計を流用した小型車・シャルマン。初代と2代目が存在しましたがこれは1981年にデビューした2代目で、70系カローラの設計を流用しながらも独自の車体デザインを採用しています。
このクルマ、元々販売台数が多くなかったので、2009年現在日本国内で現役車を見かけるのは困難と思われます。マレーシアでは2台目撃できたものの、ベースとなった70系カローラに比べると遥かに少ない台数です。
しかし、少数とはいえこのような昭和のマイナー車種が現役で走行していること自体驚きですね。
デルタトラック

4代目ダイナベースのデルタトラックです。これの次のモデルは輸出向けには継続生産されているようでマレーシアでも非常に多くの台数を目撃しましたが、このモデルの残存台数は日本国内同様に少ないようです。
(Vol.14へ続く)
シャレード

マラッカの街並みを行く2代目G11型シャレードの後期型です。日本国内ではこの次の3代目ならたまに目撃することはありますが、2代目となるとまず見かけません。
シャルマン

カローラの基本設計を流用した小型車・シャルマン。初代と2代目が存在しましたがこれは1981年にデビューした2代目で、70系カローラの設計を流用しながらも独自の車体デザインを採用しています。
このクルマ、元々販売台数が多くなかったので、2009年現在日本国内で現役車を見かけるのは困難と思われます。マレーシアでは2台目撃できたものの、ベースとなった70系カローラに比べると遥かに少ない台数です。
しかし、少数とはいえこのような昭和のマイナー車種が現役で走行していること自体驚きですね。
デルタトラック

4代目ダイナベースのデルタトラックです。これの次のモデルは輸出向けには継続生産されているようでマレーシアでも非常に多くの台数を目撃しましたが、このモデルの残存台数は日本国内同様に少ないようです。
(Vol.14へ続く)
マレーシアを走る旧車 Vol.12 日産編6 B11型サニー
Vol.12はB11型サニーです。
このクルマ、日本国内では既に滅多に見ない稀少車となっているのにも関わらず、マレーシアでは大衆車のとして未だに多くの台数が走り回っていました。
前期型

まずは日本仕様での前期型に相当するモデルです。B11の中でも台数は少なめでした。


こちらはりやコンビネーションランプの形状などからして日本仕様の後期型に相当すると思われる個体です。

こちらはグリル等がB11ローレルスピリット同タイプに変更されているもの。このタイプが最も多く見られました。見た目はローレルスピリットなのですが車名は「SUNNY」を名乗っています。
マレーシアではB12を日本からの中古車と思われるRZ-1を1台目撃した他に全く見なかったことを考えると、このタイプは日本仕様がB12にモデルチェンジした後に現地で継続生産されていた個体の可能性もあります。

ローレルスピリットタイプ(左)と前期型(右)のリヤ。

初代ADバンに似た規格型ヘッドライトの個体も一部に見られました。
(Vol.13へ続く)
このクルマ、日本国内では既に滅多に見ない稀少車となっているのにも関わらず、マレーシアでは大衆車のとして未だに多くの台数が走り回っていました。
前期型

まずは日本仕様での前期型に相当するモデルです。B11の中でも台数は少なめでした。


こちらはりやコンビネーションランプの形状などからして日本仕様の後期型に相当すると思われる個体です。

こちらはグリル等がB11ローレルスピリット同タイプに変更されているもの。このタイプが最も多く見られました。見た目はローレルスピリットなのですが車名は「SUNNY」を名乗っています。
マレーシアではB12を日本からの中古車と思われるRZ-1を1台目撃した他に全く見なかったことを考えると、このタイプは日本仕様がB12にモデルチェンジした後に現地で継続生産されていた個体の可能性もあります。

ローレルスピリットタイプ(左)と前期型(右)のリヤ。

初代ADバンに似た規格型ヘッドライトの個体も一部に見られました。
(Vol.13へ続く)
マレーシアを走る旧車 Vol.11 日産編5 サニー(B110型〜B310型)
ご無沙汰しております。
久々に更新します。
約5か月ぶりの更新となってしまいましたが、まずは2009年2月にマレーシアに2週間滞在した際に撮影した旧車をピックアップしていく「マレーシアを走る旧車」シリーズを今更ながら完結させたいと思います。
ということで、前回の続き。
日産編第5弾をお送りします。
マレーシアでも多くみられる日産の大衆車「サニー」の2代目〜4代目モデルです。
2代目 B110型

2代目B110型です。
このモデルのトラック(B120/121/122型)は1994年までの長きにわたって生産され「サニトラ」の愛称でマニアを中心に親しまれていますが、現在ではこの個体のようなファミリー向けのセダンモデルのB110型を見ることは極めて稀と言えます。
3代目 B210型

こちらは3代目B210型。歴代サニーの中でも影の薄いモデルですが、日本のみならずマレーシアでも貴重な存在で、この後のB310型に比べると台数はかなり少なめです。
4代目 B310型


4代目B310型になるとマレーシア国内ではまだそこそこの台数を見ることができます(日本では完全に稀少車ですが)。
前期型と後期型で大きくデザインが異なりますが、これは現地仕様の「DATSUN 120Y」の前期型です。

こちらも前期型。この個体はフロントエンブレムが赤く塗られているのが特徴的です。B310前期型だけでも日本国内でのB12よりは多く見かけたのではないかと思います。

こちらはデザインが大きく変わった後期型。後期型となるとマレーシアでは珍しいというほどの存在でもなく、現地では旧車の範疇に含まれるか否かは疑問といったところでしょう。日本国内では珍しくなったこのB310後期型もマレーシアでは今なお多数が活躍中です。

現役車を多数見かけた中でこのような状態で余生を送っている個体も見られました。

珍しいボディカラーの個体です。

幹線道路にて、W203型ベンツCクラス(2000年デビュー)と並走するB310後期型。
新しいクルマに押されつつもまだまだ頑張ります。
(Vol.12へ続く)
久々に更新します。
約5か月ぶりの更新となってしまいましたが、まずは2009年2月にマレーシアに2週間滞在した際に撮影した旧車をピックアップしていく「マレーシアを走る旧車」シリーズを今更ながら完結させたいと思います。
ということで、前回の続き。
日産編第5弾をお送りします。
マレーシアでも多くみられる日産の大衆車「サニー」の2代目〜4代目モデルです。
2代目 B110型

2代目B110型です。
このモデルのトラック(B120/121/122型)は1994年までの長きにわたって生産され「サニトラ」の愛称でマニアを中心に親しまれていますが、現在ではこの個体のようなファミリー向けのセダンモデルのB110型を見ることは極めて稀と言えます。
3代目 B210型

こちらは3代目B210型。歴代サニーの中でも影の薄いモデルですが、日本のみならずマレーシアでも貴重な存在で、この後のB310型に比べると台数はかなり少なめです。
4代目 B310型


4代目B310型になるとマレーシア国内ではまだそこそこの台数を見ることができます(日本では完全に稀少車ですが)。
前期型と後期型で大きくデザインが異なりますが、これは現地仕様の「DATSUN 120Y」の前期型です。

こちらも前期型。この個体はフロントエンブレムが赤く塗られているのが特徴的です。B310前期型だけでも日本国内でのB12よりは多く見かけたのではないかと思います。

こちらはデザインが大きく変わった後期型。後期型となるとマレーシアでは珍しいというほどの存在でもなく、現地では旧車の範疇に含まれるか否かは疑問といったところでしょう。日本国内では珍しくなったこのB310後期型もマレーシアでは今なお多数が活躍中です。

現役車を多数見かけた中でこのような状態で余生を送っている個体も見られました。

珍しいボディカラーの個体です。

幹線道路にて、W203型ベンツCクラス(2000年デビュー)と並走するB310後期型。
新しいクルマに押されつつもまだまだ頑張ります。
(Vol.12へ続く)
マレーシアを走る旧車 Vol.10 日産編その4
日産編第4弾はバネットを除く小型トラックです(バネットトラックはVol.8 日産編その2に掲載)。
ダットサントラック

620型ダットサントラックです。日本では極稀にカスタムが施された個体を見る程度ですが、マレーシアでは現在もこのように仕事車として現役です。

620型の次の720型のダットラです。こちらも日本では見かけなくなったモデルですね。
キャブスターF20型/F22型(F22型は日本では「アトラス」として販売)

日本では廃車体でも稀少となってきているF20型キャブスターも、流石にクアラルンプール市内では見られなかったものの市内を外れた地域では現役車を見ることができました。

同じくF20型キャブスター。写り込みがかなり入ってしまった為見難い画像ですがF20キャブスターをアップで写せている画像がこの画像しかないもので(泣)。ご了承ください。

日本では初代アトラスとして販売されていたF20型の次のモデル、F22型です。輸出仕様は車名が変わらずにキャブスターとして販売されていました。
(Vol.11へ続く)
ダットサントラック

620型ダットサントラックです。日本では極稀にカスタムが施された個体を見る程度ですが、マレーシアでは現在もこのように仕事車として現役です。

620型の次の720型のダットラです。こちらも日本では見かけなくなったモデルですね。
キャブスターF20型/F22型(F22型は日本では「アトラス」として販売)

日本では廃車体でも稀少となってきているF20型キャブスターも、流石にクアラルンプール市内では見られなかったものの市内を外れた地域では現役車を見ることができました。

同じくF20型キャブスター。写り込みがかなり入ってしまった為見難い画像ですがF20キャブスターをアップで写せている画像がこの画像しかないもので(泣)。ご了承ください。

日本では初代アトラスとして販売されていたF20型の次のモデル、F22型です。輸出仕様は車名が変わらずにキャブスターとして販売されていました。
(Vol.11へ続く)
マレーシアを走る旧車 Vol.9 日産編その3
日産編その3は、1800ccクラスの小型車です。ブルーバードとオースターが見られましたがどちらも台数は少なめです。
ブルーバード

7代目U11型ブルーバードセダンの前期型です。FFになって最初のモデルですね。
マレーシアではブルーバードの台数は少なめで、この個体を含めてU11セダンを2台目撃した他は少数の910とU12の存在を確認したのみです。ちなみに撮影できたのはこのU11だけ・・・
オースター


2代目T11型オースターの前期型です。2代目はJXのサブネームが付いていました。当時としては斬新なデザインを採用して登場したT11型オースターですが、そのデザインは日本市場での評判は芳しくなく、マイナーチェンジでデザインの大幅な変更(U11ブルーバードに近いデザイン)を余儀なくされました。日本国内ではそれほど売れなかったので、オースターというクルマ自体今ではかなり稀少ですが、果たしてこのT11型前期はどれだけ残っていることやら・・
(Vol.10へ続く)
ブルーバード

7代目U11型ブルーバードセダンの前期型です。FFになって最初のモデルですね。
マレーシアではブルーバードの台数は少なめで、この個体を含めてU11セダンを2台目撃した他は少数の910とU12の存在を確認したのみです。ちなみに撮影できたのはこのU11だけ・・・
オースター


2代目T11型オースターの前期型です。2代目はJXのサブネームが付いていました。当時としては斬新なデザインを採用して登場したT11型オースターですが、そのデザインは日本市場での評判は芳しくなく、マイナーチェンジでデザインの大幅な変更(U11ブルーバードに近いデザイン)を余儀なくされました。日本国内ではそれほど売れなかったので、オースターというクルマ自体今ではかなり稀少ですが、果たしてこのT11型前期はどれだけ残っていることやら・・
(Vol.10へ続く)
マレーシアを走る旧車 Vol.8 日産編その2
日産編その2は、マレーシアではよく見かけるバネットです。
初代 C120型




日本では現役車は数少なくなった初代C120型バネットもマレーシアでは仕事車としてまだまだ多数が第一線で活躍中です。日本仕様では販売店別にサニーバネット・チェリーバネット・ダットサンバネットの3種類が存在していて、それぞれ細部の仕様が異なっていましたが、マレーシアで見かけたのは多くが日本仕様のダットサンバネットに準じた現地仕様の「DATSUN(NISSAN) C20」です。

この個体はナンバープレートがヘッドライト間に付いている珍しい仕様です。他の個体ではヘッドライト上に付いている黒色の樹脂製バーを外してナンバーを移設したのでしょうか。それにしても相当使い込まれている1台ですね。個人的には、マニアがレストアして乗っている姿よりも、こういう姿の方が「クルマは道具だ」ということを実感させてくれて好きなのですが。

こちらは角目ライトの個体です。日本仕様ではコーチのSGLのみが角目ライトでした(この個体も日本仕様のSGLの中古輸入車の可能性もありますが)、

こちらはマレーシアでは少数派のサニーバネットです。
2代目 C22型

C120のみならずC22も多く残っていますが、実はマレーシアではC22バネットが未だにマイナーチェンジをした上で現地生産されています。日本ではマツダ・ボンゴのOEMになって久しく、C22バネットの現役車も少なくなってきていますが、マレーシアでは現在も新車で購入可能です。
画像はバンで、まだ日本仕様も生産されていた頃の個体なので新しくても15年前後経過しています。

こちらは一見すると日本仕様のコーチ(乗用仕様)のようですが、バンの現地仕様で上の個体よりも新しいものです。リヤのみの撮影でフロントがどの仕様なのかは不明ですが、どうも最新バージョンではないようです。

こちらは現地生産仕様の最新バージョンと思われる個体です。グリル形状が日本仕様とは大きく異なるので一目で判別できます。

こちらはトラックです。日本仕様のコーチに準じたフロントマスクで、日産のCIマークが入っているので比較的新しめの個体と思われます。
(Vol.9へ続く)
初代 C120型




日本では現役車は数少なくなった初代C120型バネットもマレーシアでは仕事車としてまだまだ多数が第一線で活躍中です。日本仕様では販売店別にサニーバネット・チェリーバネット・ダットサンバネットの3種類が存在していて、それぞれ細部の仕様が異なっていましたが、マレーシアで見かけたのは多くが日本仕様のダットサンバネットに準じた現地仕様の「DATSUN(NISSAN) C20」です。

この個体はナンバープレートがヘッドライト間に付いている珍しい仕様です。他の個体ではヘッドライト上に付いている黒色の樹脂製バーを外してナンバーを移設したのでしょうか。それにしても相当使い込まれている1台ですね。個人的には、マニアがレストアして乗っている姿よりも、こういう姿の方が「クルマは道具だ」ということを実感させてくれて好きなのですが。

こちらは角目ライトの個体です。日本仕様ではコーチのSGLのみが角目ライトでした(この個体も日本仕様のSGLの中古輸入車の可能性もありますが)、

こちらはマレーシアでは少数派のサニーバネットです。
2代目 C22型

C120のみならずC22も多く残っていますが、実はマレーシアではC22バネットが未だにマイナーチェンジをした上で現地生産されています。日本ではマツダ・ボンゴのOEMになって久しく、C22バネットの現役車も少なくなってきていますが、マレーシアでは現在も新車で購入可能です。
画像はバンで、まだ日本仕様も生産されていた頃の個体なので新しくても15年前後経過しています。

こちらは一見すると日本仕様のコーチ(乗用仕様)のようですが、バンの現地仕様で上の個体よりも新しいものです。リヤのみの撮影でフロントがどの仕様なのかは不明ですが、どうも最新バージョンではないようです。

こちらは現地生産仕様の最新バージョンと思われる個体です。グリル形状が日本仕様とは大きく異なるので一目で判別できます。

こちらはトラックです。日本仕様のコーチに準じたフロントマスクで、日産のCIマークが入っているので比較的新しめの個体と思われます。
(Vol.9へ続く)








